診療について
診療科目
瀬田犬猫病院では、外部の動物病院と連携し、症状に適切な処置をいたします。
○ 皮膚科
検査、病理組織検査、ホルモン値測定など症状に合わせた検査を行い、適切な治療をご提案します。
なかなか治療効果のあがらない症例は皮膚科専門医と連携し、症状の改善を目指します。
○ 内科(一般内科、消化器科、循環器科)
血液検査、レントゲン検査、エコー検査などにより病状の進行段階に合わせた治療を選択し、時に専門医による細かな診断を受けられるよう心掛けています。
○ 外科
近年、様々な手術の専門医が増加しています。当院で処置できる外科手術、難しい外科手術を判断し、高度な設備・技術の必要性がある症例は可能な限り専門医に一任します。
○ レーザー治療
高齢のわんちゃん、ねこちゃんが増加しております。どうしても全身麻酔を躊躇してしまうという場面も少なくありません。
局所麻酔や短時間の鎮静で全身麻酔を回避したイボ取りなどのレーザー手術や疼痛緩和など広くレーザー機器を利用しております。
○ 眼科
一般的な検査や治療。症例により適切な専門の医療機関に紹介させていただきます。
○ 予防
・予防接種当院では最近の科学的知見に基づいたワクチネーションプログラムを推奨しております。(http://www.vaccicheck.jp/)
ワクチンを接種するか抗体価検査にするか、最善の方法で処置いたします。
それぞれのわんちゃんに合ったお薬をご用意しています。
手術・診療法について
当院は大学病院など、高度な設備や技術を要する手術・症例にも対応できますが、難症の場合は外部の病院に依頼することもございます。
インフォームドコンセントの考え方を大切に、飼い主さんに病気について理解していただくよう努力しています。
最良の治療を飼い主さんと一緒に決めていきます。
ご質問、ご相談のある方はお構いなくご連絡ください。