昨日、私の高校の同級生 岡村桂三郎画伯の個展にいってまいりました。

場所は、銀座のコバヤシ画廊というところでした。天気もよく 久しぶりの銀座をワクワクして 歩きましたが とにかく 外国の方々の 多さには 少しびっくりしました。すれ違う人 すれ違う人 話してる言葉が日本語でないのです。海外の裕福な方々なのでしょうか。

話は個展に戻します。私は 今までケイザ君の作品を一瞬みるだけで 彼のものと判別できる自信があったのですが 自信がなくなってしまいました。作風が 変わったしまったのです。激変です。

彼は美大の日本画科の教授ですが、私の頭の中にある日本画のイメージとはまるっきり違います。

彼の作品を美術の評論家は 誉めたたえます。やはりケイザ君ほすごいなぁ  って思います。しかし 私に芸術的センスがもう少しあれば もっと これらの作品を理解できたのかもしれません。天才のケイザ君と凡人の私の圧倒的違いです。

また、ケイザ君の個展が 平塚市美術館で今月21日から始まるそうです。ここの会場は ひろくて ケイザ君の大型作品がきっと鑑賞出来ると期待しています。